高橋みゆき

ああ、残念。
今日の女子バレー、日本対キューバ戦は本当に惜しかったなー。
高橋みゆきも相変わらずおばちゃんくさくて、マブで素敵だったのにー。


でも、なんというんだろう。
今日は日本の壁のようなものを感じてしまった。
実力うんぬんというか、気持ちがまだトップチームじゃないんじゃなかろうか。
今日の試合なんかどうみても、
日本ペースで試合が進んでいたわけだけど、
点数は勝ってても、気持ちが負けてる。
「ああ、私たちキューバに勝ってる!or勝ってやる!」じゃ、おかしい。
実際はどうかしらんけど、
そうだったとしたら、もうすでにメンタルで下手(したて)だし、
肝心なところで(今日ならフルセットとか)、必要以上に一生懸命になってしまう。(気負い?)
とにかくそういうはなからキューバ>日本のような心構え。
これじゃ大事なときに勝てない。
勝負に、相手がキューバだからとかそういったもんはないし、
始まるまえから、一種特別な心構えはいらない。
どこが相手だろうがいつも通りで勝つ。
それ以上も以下もない。
これがトップチームってもんじゃなかろうか?


とまあ、やたらエラそうに語っちゃってますが、
私なんか、バレーとバレエの区別もつかないような人間なんで、
ようは、野良犬の遠吠えみたいなもんです。(←正しくは負け犬)
ワオーン