2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧
じゃじゃ馬グルーミンUP!の続き
今日から2月の3日まで、KING KONGのKIをHOに換えた土地にいってきます あいにくのお天気ですが、心頭滅却すれば雨また降らず あまり興味のない金魚の糞みたいな旅でも 馬なりに楽しんできます あと、なにかおみやげを買ってきて欲しい人は 出国するまえに…
途切れなく 車内漂う 屁のかおり
ぼくにはメモりぐせがある 意識的にやっていることだから、くせ、とはいえないかもしれないけど とにかく、ぼくはよくメモる だから、ぼくの愛用するほぼ日手帳はメモでいっぱい、な日もある そんなぼくのことを芸術家肌と言う人もいるけど、 なこたぁなくて…
久住小春、この娘は伸びるね
ゼミ合宿のことを書こうと思ったけど、やっぱりぼくに日記は書けそうにない。 とにかく、ほぼ一日中、教授と一緒にいるとそろそろモノマネができる段階になってくる。 「〜だぜ」という語尾を普通に使えるあの教授はやっぱり只者じゃない。 でも、飲み会でビ…
M6・3
回るな、もう回るな 縦回転も横回転も回ってくれるな スクリューとか、スピンとか、フライングとか 名前を変えても回ろうとするな てか、回転だけでスリルを生み出そうとするな 金輪際、回転寿司も回ってくれるな 地球でさえも回るな ちなみに、きのう購入し…
ぼくのゆめ むねいっぱいの むだのだむ
半日かんづめゼミ合宿に向けた課題のため 『グッバイ・レーニン』をみた 2度目だったので、ドイツ語で、 だから、何を言ってるのかきれいに分からなかった でも、ぼくの親が 『ALWAYS 三丁目の夕日』に抱くノスタルジーと同じような気持ちを 東ドイツの人は…
雪溶けて 見慣れた街に 打ち解けて
『Whatever People Say I Am That's What I'm Not』arctic monkeys 最高 今風に言うなら、 えれぇ、やべぇ!!!
野田秀樹はこう言う。 「今、目の前に壁がある。 そこから箪笥が半分突き出している。 老いた者は、壁の向こうにあるものを 人生の経験から箪笥の残り半分だと想像する。 若い者は、見えている半分の箪笥が、 見えていない壁の向こう半分で何に繋がっていく…
時効警察
『阿修羅城の瞳』 製作:2005年 日本 監督:滝田洋二郎 原作:中島かずき(劇団☆新感線) 出演:市川染五郎/宮沢りえ/樋口可南子/沢尻エリカ/小日向文世/内藤剛志/渡部篤郎 江戸を舞台に、数奇な宿命を背負った鬼女と鬼祓いの腕利きだった舞台役者…
ぼくは良くも悪くもスタイルが嫌いだ それは単純に言えば、〜っぽいだとか、〜風だとか、〜的だとか、 そういうものでありたくない、ということで 型にはまりたくない、 そう言い換えることもできるかもしれない(←細かくは違うんだけども) スタイルは、何…
猫ひろし
冬の寒さは体を硬くしもするが 縮こまらせもするようだ 塩をかけたナメクジみたいに しゅわしゅわ溶けてにゅるにゅるになっていく 前に止める、病めることも止める やめない だから 腹筋と背筋を鍛えてシュワちゃんになろう 太陽の中のエリマキトカゲでもい…
眠った自分も 眠ってない自分も どちらも同じ自分なら できるものは同じだろう なんとかなるんじゃなくてなんとかする(←使いまわし) なんて、いいこと言うね イチローは
KitKat さくら風味
人の行動様式、感情の発話の99・999%は コラージュで構成されている でもコラージュは普段は目にみえず コラージュのシーンと実際の行動が合致したときのみ見ることができる このコラージュにもいろいろあって より影響力の高い強コラージュから 弱コ…
言霊っていうのは大変だわな ひとたび誰かに死ねなんて言ったら もう一大事だ 桂米朝の落語をみる 桂米朝の落語をみる 桂米朝の落語をみる 桂米朝の落語をみる 桂米朝の落語をみる 桂米朝の落語をみる 桂米朝の落語をみる 桂米朝の落語をみる
レポートの現実からテレポート
特殊相対性理論は無視して 必ず前にしか進まない素敵な人生を(←「人生」って語、あまり使いたくない) 勝手に後ろに進めてしまう ネガティブが嫌だ そんなことはどうでもよし ぼくはちと雑誌というものを見損なってた 書物に比べてちゃち、程度の認識しかな…
降る雪は 同じに見えど 思異なりて 己が小さきを ついぞ知るかな
現在、通例となっている多くの構図が嫌だ 男と女の、社会と個人の、修飾と被修飾の、 これらを無自覚に受け入れることなんてできない ぼくが普通じゃないのか いやたしかに頭でかちだけど いつだって普通の自負はあるし もしぼくが正常でないのなら 進んで異…
最近、 夜の東京の似合うradioheadが好きだし radioheadの似合う夜の東京が好き 幸せなことではないけどね
きれいごと
ぼくはいつだって理想を追い求めていたいけど 理想は決して現実じゃないから 理想なんてものもない だから理想を設定して それに向かって突っ走っても 実は全力でバックしてる 目の前の現実は神経衰弱じゃないし ぼくはまだまだ若毛で酔っ払い ちなみに最近…
寄り倒しで黒海に黒星 うぁ〜