死ぬときはいつだって前のめり

特殊相対性理論は無視して
必ず前にしか進まない素敵な人生を(←「人生」って語、あまり使いたくない)
勝手に後ろに進めてしまう
ネガティブが嫌だ


そんなことはどうでもよし


ぼくはちと雑誌というものを見損なってた
書物に比べてちゃち、程度の認識しかなかった
けど、それは間違いだった
書物がある種、漫画でいうなら単行本的な
総集編、過去のまとめであるなら
雑誌はまさに今起きている論説に半ばリアルタイムに触れられる
最前線の場だった
にもかかわらず、コンビニでグラビアの立ち読みしかしてこなかった
自分にははなはだ後悔、は別にしない、けど
思想系の道を目指す自分にとって
InterCommunicationを読んでこなかったのは
なんてモグリなんだ、とは思う、けど
今すでにそんな自分は細胞ごと刷新したからよし
サッシーーーン


ザンネンながら、目が前にしかついていないんだもの
前しか見れません


あれ、見られません、か?
いや、見られません、だと受身になるのか?


分かりません