たまにはいくらか日記のように

時効警察

ぼくは良くも悪くもスタイルが嫌いだ
それは単純に言えば、〜っぽいだとか、〜風だとか、〜的だとか、
そういうものでありたくない、ということで
型にはまりたくない、
そう言い換えることもできるかもしれない(←細かくは違うんだけども)
スタイルは、何か自分以外のものに固執したときに見えるもの
でも、自分なんてものは、自分以外のものの集まりだから
みんななにかしらのスタイルに入らなくてはいけない
だけど、そのスタイルがもっとも薄い場所がある
それが、中間・中性というやつだ
どっちつかず、中途半端、つかみどころのない、と言ってもいい
こんなものを目指す、
わけじゃないけど、少なくとも好むぼくは、
これまで、あまのじゃくであったり、偏屈であったりしてきた
だから、バイトの後輩がぼくの印象を
「ストイックなアンニュイ」
と言ったことはうれしかった
今まで生きてきた道は間違っていなかったんだと、そうさえ感じた、不肖ながら



う〜ん、やっぱり日記じゃなくて独白みたいになるな
珍しく会話の引用とかしてみたんだけど…


まあ、毒吐くよりいっか



はい、DAJYARE