PC症候群

シゲモン

パソコンが産み落とす文字の異母兄弟により、コミュニケーション能力に異常をきたす人たちが増加している、らしい。ほら、そこにもシャイでモジモジしている子が…。
昼時に、ワタシのコミュニケーション能力の欠如が8画。まではいかず、7画、ぐらいかもしれないが、少なくとも、コミュニケーションの欠如はそのまま、人間4画、を意味する。
理由は、脳内の変換ミス(上記山椒)。
そのため、会話の途中、すぐにイランことを考えてしまう。いや、卒業旅行は、トルコ、です。だから、なかなかフツーの会話をフツーにすることが難しい。これでは、今後、社会に出る上で、大きなストレスとなり、毎日のように嘔吐を繰返すことになる、ウェ。なによりも、ワタシは、天気、の会話が苦手だ。そこで、例を考えてみる。例はとても大事だ。孔子さまも、「仁」と「例」について説かれていたし…。<例文1>
someone:いやー、ほんと良いお天気ですね。
I:そうですね。まあ、学生生活も終わりという今の時期はたしかに、良いテンキかもしれませんね。
アウト。これではダメだ。しかし、このシチュエーションではどうか。<例文2>
someone:あれ?きみはグミが好きなのかね、甘党かい?
I:いえ、UHA味覚トウです。
これならギリギリでセーフかもしれない。
予防接種。完了。あと、落語が好きなこともあまりよくないかもしれないな、このままでは、落伍者に…。