2007-07-28から1日間の記事一覧

唯物論的骨相学

エクリと見栄の網目に酔い。自分がでかくなりすぎて、逆に自分を見失いかけたとき、ニーチェやベンヤミンの歴史哲学がある。 しばしば何十年、ときに一生を駆けて、書かれた書物に。(たかが)全人生をかけて当たらずして、見えてくるものは、(おそらく)ひ…