2007-09-14から1日間の記事一覧

『ロマンス』 演劇。井上ひさし作のチェーホフ評伝劇。大竹しのぶ、松たか子、生瀬勝久など、中堅からベテランどころが集まった、グンバツの安定感とうまさの光る舞台(という、なんの面白味もなくて)。ラスト間際の光陰は良かったけど。

パフォーマンスとメディア グレン・グールド著作集 2作者: グレングールド,ティムペイジ,野水瑞穂出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1990/11/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見るメディア論関連。「メディア」「作者」「芸術」といった問…

垂流

どちらにしろドイツ語をマスターせな飯食えんのだし、一日も早くドイツに行って、ずっとシャワーを浴びていたいと摂に思うけれど、ときたまふとその「ドイツ文学研究」という(ありもしない)括りが監獄にも見え、めんどくさくもあって嘆息。 夜は世田谷で劇…