マルコビッチの穴

隣のホンジュラス人はドイツ語が話せるのに、隣の日本人はドイツ語が話せるのに、私はちっともドイツ語が話せない。もう習い始めてから、かれこれ3年になるいうのに…。
それは何故か?自分なりに考えてみる。
それはやっぱりドイツ語に対する姿勢の違いだろう。彼らはドイツ語に対してとても真摯だ。できなくとも、できる限りドイツ語で話してやろう。そういった気持ちがひしひしと伝わってくる。…感じがする。
なんというか、言葉が通じないときの劣等感はひどい。楽しそうに会話していてもそれがなんだか分からない。ちくしょー。やたら悔しいじゃないか、コノヤロー。
少なくとも、これからはドイツ語への姿勢だけでも負けないようにしよう。
とりあえずフランス女さんはこれからも出席しましょうね。