最後の清算 映画篇（３）

ブレインストーミングをはじめなさい。
タイムリーヒットが打ちたい。と考えるあなた（私）がいる。どうすればタイムリーヒットが打てるのであろうか？いつだって人生（なんてものは終わってみなければ分からない、いや終わってみても分からない、そもそも終わってみてしまったら分かるわけがない、から、人生なんてすべて括弧つき人生（「人生」）と書くべきだが、すべての人生を「人生」と書く必要がある、書かねばならない、ならばもはやすでに「人生」の「」は区別するべき対象を持たないはずであり、「」は必ずしもつける必要がなく（zu nicht brauchen）、省略可能であるから、ここでは人生と書く、人生）は予想外に単純だ。ここで「予想外に」という言葉から、私が人生は複雑だと考えていたことが類推される。しかし「いた」ということからそれは過去のことである。いやそうなのか？
タイムリーヒットの打ち方とは、タイムリーにヒットを打つことである。
では、ヒットとタイムリーヒットはなにが違うのか？よりも、異なるのか？の方が私好みだ。それは、タイムリーであるかないか（あるかなしや、アルカイダ、ある会だ）である。つまり（結論、意味的にはケツ（尻）論でも変わらないと思う）タイムリーにタイムリーなこと（ヒット）をする。これが総てである。
決して、そんなこと（つまり、タイムリーヒットを打つこと）私には、ぜったいムリー、などど言ってはいけない。