■
- 作者: 業田良家
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 1996/06/01
- メディア: 文庫
- 購入: 11人 クリック: 426回
- この商品を含むブログ (217件) を見る
- 作者: 業田良家
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 1996/06/01
- メディア: 文庫
- 購入: 12人 クリック: 57回
- この商品を含むブログ (173件) を見る
同じ出来事が繰り返すだけに、冗長な部分もあるが、この「自虐のビート」(こんなもの他の「作者」に描けるのか?)にハマると心地よくすらある。小林よしのり、内田春菊、両者のあとがきも、この2人がいかにこの作品を愛でているかが読み取れて、『自虐の詩』の雰囲気がそのまま伝波している。
でもちょっと「ジェンダーの人」とかに読ませてみたい気もする。