2008-03-20 ■ ART 『フリータイム』 チェルフィッチュ。やる気なく語られるセリフと相容れない身体(身振り)、メタレベルでの統一性のない断片的な出来事のレイヤーとしての「物語」は過激に自由を提示する。だが、そうしてぽつぽつと「自由を語る」ということ自体の不自由さ。