そこから何が見える?

一筆なにか書こうかなとPCの前にすとと座ったが脳内にはくるしゅうないというヴォルトしかでてこない。いったいこれは、へうげもののの影響なのか、フロイト的に苦しくないという暗示の失錯行為なのか、北京五輪のリレー報道に対する愛国的防衛心の勃興なのか、考えてみたところでその問いの数はたかがしれ、日々のこのカオスのような日々のこの、コンクリに野咲く花々の変わり、そのひそひそと輪舞曲する香りなどを撃ち殺し、結局大文字の出来事しか捕まえることができない網目の粗い理論や知性ならばまだ無い方がまし。
空虚常套是が非で問うな脳足りん