飛んで火に入る

イカンガーって何だったっけか?マジンガーなどロボットの類いだったっけか?とググると「ジュマ・イカンガー」、タンザニアのマラソン選手で。人の後ろを走るスタイルを好まず、常に先頭で引っぱるレース展開が特徴で、その爆発的なスピードは「タンザニア式ジェット走法」と評されたらしい。以上、wikipedia.jpより。
「母をセンメツし、カイタイししかも発展的解消をさせ、母なる母から新世界の母を創造する。ああ、母を発展させるためなら自分はなんでもすることであろう」(79)

母の発達 (河出文庫―文芸コレクション)

母の発達 (河出文庫―文芸コレクション)

また悪い癖だ。心にスキマ、スイッチならまだしも、風。というか穴。同じか。穴なきところに隙間風もまたないし。しかしそんなくさくさした心情にくだくだする信条は「私」として造り上げられていこうとされているものが目指すところではないので地元夜桜でも見にいく。耳にはiphone、ではなくイヤフォン。曲東京事変。「閃光少女」があまりにもいい。