2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧
駅を出ると、どこからともなくバイオリンの音がする。耳を澄まし、辿ってみると、マックのスピーカーだった。 明日から新潟に行って来ます。
ジョージアのフィギュアが当たらない。
人が人を差別するときって、だいたいは「ダサい」からなんじゃないかと思うんです。オタクはイヤだっていうとき、思ってるのは彼らが「ダサい」ってことですし、杉田かおるの結婚は金目当てなんじゃないの?って思うときも、見てるのは黒田さんの「ダサさ」…
ある売店。なにやらデスクの人たちがもめている。話によると「うちの部の人は今後、記者扱いされなくなる」とか。うちのバイト先の経営状態ももうそこまで逼迫してきているのだろうか。まあ、でも日ごろの仕事ぶりを見ているとそれも当然なのかもしれない。…
でも、「きみよむ」はないでしょ。
『The Notebook』(邦題:きみに読む物語) 製作:2004年 アメリカ 配給:ギャガ=ヒューマックス 監督:ニック・カサヴェテス 原作:ニコラス・スパークス 出演:ライアン・ゴズリング/レイチェル・マクアダムス/ジェームズ・ガーナー/ジ…
起きると激しい頭痛がする。脳みそが膨らみ、頭蓋骨を突き破りそうだ。しかし、映画を観に行くため、寝ているわけにもいかず、ずりずりとベットを這い出す。頭が痛み、吐き気がする。電車に乗るが頭の痛みは治らない。ヴァーヴの歌はこんなにいいのに。 相変…
ナナコにあごひげ生えました。
犬ってかわいいですよね?別に猫でもインコでも白ナガスクジラでもなんでもいいんですけど、ここでは犬のことを。で、なんで犬はかわいいかっていうと、きっとしゃべらないからだと思うんです。お腹がへっている時も、散歩に行きたい時も、遊んでほしい時も…
ひさしぶりにレンジを掃除すると、湿気の多い室内のせいか、カビがはえていた。人の心も同じ。ずっと湿っていてはカビがはえる。新月の夜に。
あります。ナショナリズム。
『NOCKING’ON HEAVEN’S DOOR』(邦題:ノッキング・オン・ヘヴンズ・ドア) 制作:1997年 ドイツ 配給:K2エンタテインメント 監督・脚本:トーマス・ヤーン 出演:ティル・シュワイガー/ヤン・ヨーゼフ/ティエリー・ヴァン・ワ…
昼ごろに起きて、本を読んで、ある売店。いつかみたかのような今日に目が回る。知ってはいる。知ってはいるんだ。明日には今日がないって。 髪が伸びたと思う。
なんだ、今日「H2」かと思ってたよ。
『オトナ語の謎。』 東京糸井重里事務所 糸井重里(編) 2003 「お疲れ様です」「なるはや」「コンセンサス」「バーター」「直帰」「いただいたお電話で恐縮ですが」「アレしますから」など、「オトナの世界」で交わされる独特の言葉遣いを集めた「オト…
「逢いたい」って言える人がいるだけで人は生きていける。なぜだかは分からないけど、電車に乗っている時、ふとそう思った。それは、家族でもいいし、友達でもいいし、恋人でもいいし、誰でもいい。ただ、「逢いたい」って言える人がいるだけで、人は生きて…
起きると昼。外は静かに雨が降っている。雨は好きじゃない。マックの2階でハンバーガーを食べながら、なんとなく窓の下の行き交う人々を眺めていた。なぜかみんな嘘のようににみえる。腕を組んで歩いているカップルも嘘。仲良さそうに話す女子高生も嘘。み…
そんなに力まなくてもいいかもしれない。
『FRANCES THE MUTE』 MARZ VOLTA 血が再沸騰!!!激情と混沌の組曲にようこそ。でました。マーズ・ヴォルタのセカンドアルバム。これっ、ほんとやばいです!なんかもう今にしてすでに、2005年のベストアルバムが来ちゃった気が…
『RUN LOLA RUN』(邦題:ラン・ローラ・ラン) 製作:1998年 ドイツ 配給国:コムストック=パンドラ 監督・脚本:トム・ティクヴァ 出演:フランカ・ポテンテ/モーリッツ・ブライブトロイ/ハーバート・ナップ/ニナ・ペトリ/アーミン・ロ…
いいものを「いい」って言えることって、とても簡単なようだけど、難しいことなんだよね。人ってほんと変な生き物だから、いろんな感情が邪魔をして、いいものを「いい」って言えないことって多いみたい。どうすればいいかは分からないけど、でもやっぱり、…
最近とても気分がいい。きっといつまでもこの感情は続かないだろうけど、でも続いてる内は、思う存分味わってやろう。曇りの日。家で。
自転車だって走っていれば倒れない。
私は天津飯が好き 登場した頃は 無敵の強さを持ってて 悟空のライバルで かつての恩師 桃白白との同士討ちの悲しみも乗り越えて 一時は天下一武道会を制したり 一世を風靡するけど その後の兵たちの登場でもって いつしかその影も薄らいでいって でも折れな…
昼頃目覚めてみると、昨日の疲れからか頭痛がする。けれども、いつまでも寝ているわけにもいかず、熱い風呂に入り、まだぼうっとする頭で電車に乗り込む。不思議なくらい心は静かだ。ある売店。
母は「ヒロシ」が好きだって。
私には嫌いなものがあります。それは、「ヤンキー母校に帰る」など、あの手のヤンキー更生系ストーリーの類です。あれってないと思います。あれではまるで、ヤンキーが更生するのがすばらしいみたいじゃないですか。そりゃヤンキーが更生するのはいいことだ…
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ヘリコバクター・ピロリ。
『Permanent』 JOY DIVISION UKロック史上最も残酷で憂鬱な詩人、イアン・カーティス。絶望の底から湧き出るかのようなボーカル。聴け!このカリスマを!